住まい
ほとんどの大学がキャンパス周辺に学生寮もしくは契約アパートを持っており、空室があれば短期留学でも入寮可能なケースが一般的です。また、施設のグレードや部屋タイプによって費用にも幅があるのが特徴です。なお、一般の賃貸物件は基本的に1年以上の契約ですので、セメスター留学には向きません。
私立大学の学生寮の目安金額(月額)
- 4人部屋:1万5千円~2万5千円
- 2人部屋:2万円~3万円
- 個室:3万円~6万円
食生活
マレーシアは食事のバリエーションが非常に豊富な国で、ローカル料理(マレー系、中華系、インド系)はもちろん、世界各国の料理や日本食にも不自由しません。キャンパス内の学食もフードコート並みに多彩なジャンルを提供しており、外部の飲食店より割安に食べられます(1食300~500円程度が目安)。
- 学食:RM10~20
- フードコート:RM15~RM25
- ファストフード(1セット):RM15~RM20
- おにぎり1個(コンビニ):RM5前後
- 日系飲食店:RM40~(大手チェーンのらーめん1杯、定食1セット)
滞在費・お金の準備
銀行:
マレーシアに銀行口座を開設するには何かしらの長期在留資格(Student PassやStudent Mobility Passなど)が必要です。ビザなし滞在期間を利用した短期留学の場合は、カードや現金を組み合わせて準備することになります。
クレジットカード/国際デビットカード:
・クレジットカード(特にVisaとMaster)は広く通用しますのでどちらか1枚は用意しておくと安心です。配車アプリのGrabなど、現地でよく使うアプリの支払いにもクレジットカード払いが可能なものが多いです。
・国際デビットカードは日本の預金口座から現地ATMから現地通貨に換算して引き出せるもので、現金を保管するより安全です。
QRコード決済:
・近年急速にQRコードを用いたキャッシュレス決済が普及しています。店舗によっては「現金またはQR決済のみ(クレジットカード不可)」や「キャッシュレス決済のみ」というケースも増えています。
通信
通信環境は良好で、無料WiFi環境は日本よりも進んでおり、空港・商業施設・ホテル・レストランなどで広く無料WiFiを利用できます。また、一般的に大学キャンパス内にも学生用の無料WiFiが整備されています。
日常生活で個人のデバイスを使う際には、現地でプリペイド式のSIMカード(Hotlink、CelcomDiGi、Umobileなど)を買うか、eSIM(お持ちの端末が対応している場合)が便利です。
プリペイドSIMは空港・直営店・ITショップ・コンビニなどで購入が可能で、チャージした金額以上に使いすぎる心配もなく、煩雑な契約手続きもありません。料金体系は「通信料x有効期間」によって様々なプランがありますが、データ無制限のプランですと1か月あたりRM40(約1,300円)が目安です。
健康管理・医療
マレーシアは常夏の国ですが日本の真夏に比べると過ごしやすく(最高気温が35℃を超えることは少ない)衛生状態も比較的良好ですが、冷房が効きすぎているため室内外の寒暖差で風邪を引かないように注意する、水道水は浄化するか市販の飲料水を飲む、長時間室温や外気にさらされた食べ物は避ける、蚊除けを徹底する(デング熱対策)などに心がけてください。
医療水準は高く、クアラルンプールやペナン島などの都市部には日本語の通じる設備の整った私立病院やクリニックがあります。






